参加登録

*参加登録は締め切りました。多数のご登録ありがとうございました。

参加登録料

全ての価格に8%の消費税相当額が含まれます。

アーリーバード(早期登録)料金通常料金
IWA会員等¥70,000¥80,000
非IWA会員¥85,000¥95,000
低所得国¥50,000¥60,000
学生¥30,000¥35,000

参加登録料に含まれるもの

全ての参加登録料金には、コーヒーブレイクやテクニカルツアー等を含む全会議プログラムが含まれています。

テクニカルツアー

このたび、本会議の開催にあたり、横浜市の上下水道施設を参加者の皆様にご紹介する機会としてテクニカルツアーを実施いたします。このツアーでは、都市上下水道事業の持続性を達成するための横浜市の総合的な取組をご紹介いたします。この機会に、是非ご参加ください。

テクニカルツアーへの御参加に当たっては、次の2コースから1コースをご選択ください。

♦ CourseA~日本初の浄水場施設全体のPFI事業・国内最大の膜ろ過施設~

2015年11月19日(木) 14:00~17:00

川井浄水場は、明治34(1901)年に創設され、昭和38(1963)年に主要施設を更新しました。それ以来、約50年にわたって市民に水道水を供給してきました。

老朽化が進み耐震性に問題が生じたため、横浜市水道局の「横浜水道長期ビジョン・10か年プラン」に従って平成21(2009)年より全面的な再整備が行われ、新施設が平成26年(2014年)4月に稼働しました。

川井浄水場再整備事業は、日本で初めて浄水場施設全体の更新と運営・管理をPFI方式で実施しています。

現在、川井浄水場は、セラミック膜2,400本を有する日本最大の膜ろ過施設です。
この浄水場が自然流下や太陽光発電を活用した環境へ配慮した施設であることも高く評価され、日本水道協会などから表彰をされています。

♦ Course B~スマートな再生水・汚泥・エネルギーの利用~

2015年11月19日(木) 14:00~17:00

北部下水道センターは、北部第二水再生センター及び北部汚泥資源化センターで構成されます。

北部第二水再生センターは、昭和59年に処理を開始し、平成20年から嫌気無酸素好気法による高度処理も行っています。

再生水は、北部下水道センター内だけでなく、隣接するごみ焼却施設等でも使用されます。北部汚泥資源化センターは、北部第二水再生センター等5か所の水再生センターの汚泥を集約処理するものであり、昭和62年に稼働しました。

焼却により発生した灰は、改良土にも有効利用しています。消化ガス及び太陽光による発電を行うとともに、北部第二水再生センター、隣接するごみ焼却施設と電力系統を一体としています。

参加登録

オンライン参加登録は平成27年10月16日で締切ります。

※スポンサー特典の無料参加者枠をご利用になる方についても、オンラインでの参加登録手続きをお願い
いたします。その際、「Remarks」記入欄に「スポンサー特典・無料参加者枠利用」の旨ご記入ください。
なお、入金方法は、” Bank transfer “ を選択していただきますと、参加登録料は、免除となります。

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